本バスめぐりん。  大崎梢

本バスめぐりん。
内容紹介
都会を走る移動図書館「本バスめぐりん」。乗り込むのは六十代後半の新人運転手・テルさんと、図書館司書・ウメちゃんの、年の差四十のでこぼこコンビだ。団地、公園、ビジネス街など巡回先には、利用者とふしぎな謎がめぐりんの到着を待ちかまえていて……。テルさんのとまどいとウメちゃんの元気、そしてたくさんの本を詰め込んで、本バスめぐりんは今日も走る。本屋、出版社などさまざまな「本の現場」を描く著者の次なる現場は、移動図書館! 本を愛するすべての人に贈る、ハートフル・ミステリ。

 あ~も~なんで~。大崎梢さんの本は嫌いじゃないはずなのに、熱中できない~。読んでると色んな方向に思考が行っちゃって、気付いたら、知らない登場人物がいるんだよ~。何度も何度も後戻り。
 興味深くはあったの。移動図書館なんて。本バスの画像も検索したし。ミステリよりも、ウメちゃんテルさんの成長物語の方がよかったかも。でも大崎梢さんだからね。ミステリなんだよ。
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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

本を守ろうとする猫の話  夏川草介

本を守ろうとする猫の話
商品の説明
内容紹介
『神様のカルテ』シリーズ外、初の長編!

「お前は、ただの物知りになりたいのか?」
夏木林太郎は、一介の高校生である。夏木書店を営む祖父と二人暮らしをしてきた。生活が一変したのは、祖父が突然亡くなってからだ。面識のなかった伯母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を守るため林太郎の力を借りたいのだという。
痛烈痛快! センス・オブ・ワンダーに満ちた夏川版『銀河鉄道の夜』!

【編集担当からのおすすめ情報】
300万部超のベストセラー『神様のカルテ』著者、
初のファンタジー長編!

 うわぁ。ごめんなさい。挫折しました。理路整然とした男子の主人公には、入り込めないんだな。

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オリンピックがやってきた  堀川アサコ

オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語
内容紹介
1964年東京五輪開催の年、青森にとてもやさしい家族がいました

1964──昭和39年。東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町にて。田舎では戦争の影がかすかに残る。でも七人家族の前田家は今日も元気。小学生の民子の日常はきらきらしている。待望のカラーテレビに興奮し、学校では「ひょっこりひょうたん島」の話に夢中。まだすべての人が豊かでなく、悲しいこともたくさんある。でも皆が東京五輪を待ち望んでいたあの日、心には希望があった。

 ファンタジックですけれど、感動しました。「おトキさん」が奥様に助けられるシーンなんかは、本当に涙なしでは読めませんよ。

 久しぶりに主人公の心に寄り添えたかしら。

 心理分析が緻密なんだよ。小学生の頃の心理とか忘れているけれども、こうやって読み直すと本当によくわかる。そういうのって地域ではなくて、みんな同様に悩んだり感心だりするんだよね。

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ゴースト  中島京子

ゴースト
内容(「BOOK」データベースより)
目をこらすと今も見える鬱蒼とした原宿の館に出没する女の子、二〇世紀を生き抜いたミシン、おじいちゃんの繰り返す謎の言葉、廃墟と化した台湾人留学生寮。温かいユーモアに包まれ、思わず涙があふれる7つの幽霊連作集。

 何をゴーストとするかの着目点がすごい。

 としか、言いようがない。

 最終話の、死者の言葉になるほどなと思いました。死んでしまった誰も話を聞いてくれないんだよってところ。
それでも「死」を選択せざるを得ないような場合もあるんだろうけれど、切ない。

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ジャンル : 小説・文学

優しき悪霊  輪渡颯介

優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪
内容紹介
幽霊が囁く名前にどんな謎が?

少年四人の幽霊事件簿。
ちょっと怖いけど、ほのぼの読める不思議で楽しい一冊!(30代・女性)

「古道具屋 皆塵堂(かいじんどう)」シリーズの著者最新作!

十二歳の忠次(ちゅうじ)たち四人は、
長屋の祠(ほこら)をお参りしてから「幽霊が分かる」ように。
空き家となったお店で、彼らがかくれんぼをしていると
幽霊が「おとじろう」と告げる。
するとその店の娘と縁談のあった乙次郎が行方不明に。
幽霊の正体は? 告げた名にどんな意味が?

 今回もスプラッターっぽい場面が満載でしたが、何だか可哀そうだったな。心優しい人が3人も殺されるんだもん。・・・いや、心優しいのは一人目の儀助だけが証明されているが、後の二人は性格まではつかめてなかった。

 霊体験の条件が3人バラバラでなかなか合致しなくてイライラするけれども、仲良し4人が力を合わせるには、とてもいい要素だわ。

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かえすけ

Author:かえすけ
ほとんど読書感想になっていない気が・・・。

読書をしていると、それから連想される事物が頭を占領してしまう事もしばしば。

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